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【ネタバレ映画感想】レディ・バード

 

原題  Lady Bird

監督  グレタ・ガーウィグ

主演  シアーシャ・ローナン

 

 

第90回アカデミー賞で6部門にノミネートされ、なんか面白そうだなと思って観賞してきました!

非常に薄い動機でしたが、観に行って良かった作品だと思います。

 

 

大人になった誰しもが通ったであろう青春時代。

その悩みや、行動自分もやってたな〜なんて思わせてくれる作品でした。

話の起伏はそんなに無いですが、結構面白かったです!

 

 

最初の親子で車に乗っているシーンから良かった。

同じ話で泣いているようで、その後の行動は全然違うってなんか母と娘感があるような感じで微笑ましいですよね。

あの一瞬で二人の空気が変わるの凄く良かった‥

映画全体にユーモアがあるのがこの映画の良いところですよね。

進路の話とかって暗くなりがちですが、ちょうど良いユーモアがあって暗くなりすぎない。

 

全体的にモノトーンや暗めの色が多い中(学生なので当たり前っちゃ当たり前ですが)クリスティンのピンクっぽい髪色や、青色の目がとても画として綺麗でした!

クリスティン役のシアーシャ・ローナンさんは初めてちゃんと見たのですが、とてもパワーを感じる良い女優さんですね。

 

私は特にクリスティンが18歳になってすぐにタバコとかを買いに行く行為にとても共感を持ちました‥

私も20歳になった日に「年齢確認されるかな〜」なんて緊張しながらお酒を買いに行ったものです。

こういったクリスティンの行動1つ1つが観客たちの人生と重なり、それぞれ色んな思い出を頭によぎらせていると思うと、楽しくなりますね!

 

上映時間は短いのに結構いろんな出来事が詰め込まれていて脚本がめちゃくちゃ練られてると思いましたね。

中でも親子の関係には泣かされました;;

序盤で振っていた歌が最後にもう一度流れ、母の感情と繋がって行く‥

母マリオン役ローリー・メカトーフさんの泣きが凄く良かったですよね。

だんだん寂しさが見に染みて、この街から娘が離れて行ってしまうのだと徐々に涙するのとても美味かった;;

厳しい母親ですが、愛故に感がよく分かる良い母です。

 

良いところばかりでしたが、しいて言うならクリスティン周りに強く当たり過ぎじゃないかって。

これも人それぞれですが、私は割と感情をぶちまけ無いよう気にして生きてきたタイプなのでちょっと飲み込めなかったです。

 

しょうもないことですが、クリスティン次から次へと男に手を出しすぎじゃねって思いましたね(笑)

大人になりたいって気持ちの表れでもあるんですかね〜

 

といった感じで楽しく観賞できました!

映画を観終わって自分の人生を振り返ってみるとより楽しい映画ですかね〜

みんな演技良かった!!

 

☆4/5